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sim25
大手キャリアから乗り換えることで、月々のお支払いが安くなると評判の格安SIM。

ドコモ・au・ソフトバンクと同じデータ容量でも月額料金が安くなります

ただし、選び方を間違えてしまうと以前より使いにくくなることがあるのも事実です。

スマホをよく利用する時間帯の通信速度が遅くて不便になることがあるんです

今回はおすすめの格安SIMを比較したのでランキング形式でおすすめを紹介していきます。

この記事を読むことで「月々の支払いが安くなった」という人が少しでも増えれば幸いです。

人気のおすすめ格安SIMランキング11選の比較表

格安SIM   J:COMモバイル LINEMO 楽天モバイル ahamo UQモバイル mineo OCNモバイルONE イオンモバイル IIJmio nuroモバイル リンクスメイト
jcomアイコン sim26 sim27 sim28 sim29 sim30mineo sim31 sim32 sim33 sim34 sim35
使用回線 au回線 ソフトバンク回線 楽天回線 ドコモ回 au回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
ドコモ回線 ドコモ回
au回線
ドコモ回
au回線
ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
ドコモ回線
月額料金 1,078円〜 990円〜 1,078円〜 2,970円〜 2,365円〜 1,298円〜 550円〜 803円〜 850円〜 330円〜
(※お試しプラン)
517円〜
データ容量 1GB〜 3GB〜 3GB〜 20GB〜 4GB〜 1GB〜 500MB〜 1GB〜 2GB〜 0.2GB〜
(※お試しプラン)
100MB〜
通信速度 37.53Mbps 77.25Mbps 56.34Mbps 148.97Mbps 77.53Mbps 44.06Mbps 57.81Mbps 46.0Mbps 44.15Mbps 62.24Mbps 72.03Mbps
かけ放題 5分/月:550円
60分:1,650円
5分/月:550円
無制限:1,650円
15分/回:1,100円
※Rakuten Linkは無料
無制限:1,100円
※5分以内の通話は無料
60分/月:550円
10分/回:770円
無制限:1,870円
10分/回:550円
無制限:1,210円
10分/回:935円
トップ3:935円
無制限:1,430円
5分/回:550円
10分/回:935円
無制限:1,650円
5分/回:500円
10分/回:700円
無制限:1,400円
5分/回:490円
10分/回:880円
10分/回:935円
セット割 × × × ×
スクロールできます
※比較表のロゴは公式サイトから引用。

「LINEMO」は月3GBのミニプランが月額990円、月20GBのスマホプランが月額2,728円の2つだけだけなのでシンプルでわかりやすいのが魅力です。「LINEMO」はLINEのトーク・通話がデータ容量の消費なしで利用できる「LINEギガフリー」が無料でついている点でもおすすめです。

「楽天モバイル」は3GBまで月額1,078円、20GB以上はどれだけ使っても3,278円でデータ容量が無制限になります。大手キャリアの無制限プランは家族割などの割引を使わなければ割高になりますが、「楽天モバイル」は月額3,278円なので月々のお支払いを安くすることができます。

「ahamo」は20GB以内のプランが月額2,970円で利用することができる格安SIMです。通信速度の計測ツールで他社の格安SIMと比較しても通信速度が早いという測定結果が出ています。5分以内の通話が「かけ放題オプション」への加入なしで無料になる点でも「ahamo」はおすすめです

格安SIMとは?どんなサービス?

格安SIMは大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りてサービスを提供している携帯キャリアのことです。 大手キャリアよりも料金が安いことが大半なので、月々の携帯代を見直して安くすることができます

また、データ容量も100MBの低容量のプランから1TBの大容量のプランまで対応しているので、ご自身に合った無駄のない料金プランを見つけることができます。 ただし、格安SIMは大手キャリア(ドコモ回線・au回線・ソフトバンク)よりも通信速度が遅くなってしまうことが多々あります

平日の昼間や人が密集している場所では、回線が混雑して使えないことがあるのは覚えておきたいポイントです。 他にも、スマホが販売してなくて機種変更できなかったり、販売している機種が少なかったりするというデメリットがあるのも事実です。

格安SIMは大手キャリアよりも月額料金を安くできるなどの魅力もありますが、デメリットもあるので注意してくださいね。

おすすめの格安SIMランキング24選

格安SIM24社のおすすめポイントなども解説しているので参考にしてみてください。

26歳以下のヤング割が適応できる「J:COMモバイル」

sim8j-com
使用回線 au回線
通信速度 Ping値:95.1ms
ダウンロード速度:37.53Mbps
アップロード速度:11.74Mbps
料金 1,078円
通話料 30秒22円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 26歳以下は最強ヤング割で安くなる
  • 関連サービスへの加入でデータ容量が増量
  • 速度制限がかかっても最大1Mbps
  • 余ったデータ容量は翌月に繰り越しできる
J:COMモバイルは26歳以下の方が加入すると、最強ヤング割が適応されて月額料金が安くなります。「最強ヤング割」を適応すると月10GB使えるプランが6ヶ月間は月額550円で利用することができます。ただし、7ヶ月目からは通常料金の月額1,628円になる点は注意が必要です

他にも、J:COMオンデマンドなどの関連サービスに加入すると、データ盛が適応されてデータ容量が増量されるのが魅力です。データ盛が適応された場合のデータ容量と月額料金は以下になります。
1GB → 5GB 5GB → 10GB 10GB → 20GB 20GB → 30GB
1,078円 1,628円 2,178円 2,728円
最大200kbps 最大200kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
上記のように、データ盛が適応されるとデータ容量を増量することができます。データ容量が多いプランに加入してデータ盛が適応されると、増量されるデータ容量も増える仕組みになっています

また、月10GB以上のプランに加入すると速度制限がかかっても最大1Mbpsの通信速度が出るので、標準画質の動画であれば問題なく視聴できるのも魅力です。速度制限がかかってもストレスなく使えるだけでなく、余ったデータ容量は翌月に繰り越しすることができます

J:COMモバイルは「26歳以下の最強ヤング割が適応される方」「J:COMの関連サービスにも加入したい方」におすすめの格安SIMです。

26歳以下の方の月額料金が安くなる「最強ヤング割」と関連サービスに加入するとデータ容量が増加される「データ盛」について詳しく知りたい方は公式サイトを確認してみてくださいね。

月3GBが月額990円で利用できる「LINEMO」

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LINEMOはソフトバンクのサブブランドとして人気を集めている格安SIMです。料金プランは月3GBで月額990円のミニプラン、月20GBで月額2,728円のスマホプランの2つのみなので、シンプルでわかりやすいのが特徴です。

他にも、LINEのデータ通信量がカウントされない「LINEギガフリー」や、LINEスタンプが追加料金なしで使える「LINEスタンプ プレミアム for LINEMO」を無料でつけることができます

ただし、「LINEギガフリー」と「LINEスタンプ プレミアム for LINEMO」は料金プランによってはつけられないので注意が必要です
使用回線 ソフトバンク回線
通信速度 Ping値:43.09ms
ダウンロード速度:77.25Mbps
アップロード速度:17.09Mbps
データ容量 3GB〜
料金 990円〜
通話料 30秒22円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
口座振替
PayPay
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 3GB月額990円は他社と比較しても安い
  • 事務手数料などの初期費用が無料
  • 通信速度が早くて安定している
  • LINEのデータ通信がカウントされない
LINEMOは月3GB使える「ミニプラン」が月額990円、月20GB使える「スマホプラン」が月額2,728円で利用することができます。データ容量3GBのプランが1,000円以下で利用できるのは他社と比較しても安いのが魅力です

格安SIMは契約時に事務手数料などの初期費用がかかることがありますが、LINEMOは初期費用がかからないので無料で乗り換えできます。他にも、平均ダウンロード速度が77.25Mbpsは、他社と比較しても通信速度が安定している点も安心です。

ただし、完全かけ放題の「通話定額」が月額1,650円は他社と比較すると高いのが本音です。その変わり、LINEMOはLINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がデータ通信量にカウントされない「LINEギガフリー」を無料でつけることができます

通信速度が安定しているのに月額料金が安くて、LINEのデータ通信量がカウントされない格安SIMを選ぶなら「LINEMO」がおすすめです。

 

ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合は対象外。
スマホプランは対象外。
※PayPay公式ストア等でも利用可。出金・譲渡不可。


データ容量が無制限で使い放題の「楽天モバイル」

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楽天モバイルは第4のキャリアとして注文を集めている格安SIMです。従来の格安SIMは大手キャリアの回線を借りていますが、楽天モバイルは楽天回線を使用している唯一のキャリアです。

楽天モバイルは「何ギガのプランに加入する」という仕組みではなく、使った分だけ料金がかかる従量課金制のプランになっています。無制限で使い放題になるプランが月額3,278円で利用できるので、使い過ぎても大手キャリアよりも安いのが人気の理由です
使用回線 楽天回線
通信速度 ping値:51.36ms
ダウンロード速度:56.34Mbps
アップロード速度:27.13Mbps
データ容量 3GB〜
料金 1,078円〜
通話料 通話時間15分まで無料
15分以降:30秒22円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
口座振替
楽天ポイント
(※クレジットカード・デビットカードのみ)
※表示価格は税込です。※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • データ容量が無制限で使い放題
  • テザリングも無制限で使える
  • 専用アプリを使えば通話料が無料
  • 楽天ポイントの還元が豊富にある
楽天モバイルは月額3,278円でデータ容量が無制限で使い放題になるのが魅力です。外出先でデータ容量を使い過ぎても定額なので、安心してインターネットを利用したり、動画を視聴したりすることができます

大手キャリアのデータ容量が無制限のプランは、楽天モバイルよりも月額料金が高いというデメリットがあります。その点、楽天モバイルはテザリングも無制限で使い放題なので、ご自宅で光回線やポケットWi-Fiの代わりとして使用することもできます

楽天モバイルはデータ容量のプランが安いだけでなく、通話料が無料なのもおすすめな理由の1つです。楽天モバイルの通話専用アプリ「Rakuten Link」から発信した国内通話は無料で通話できます。

楽天モバイルを契約中の方が楽天市場でお買い物をすると、ポイントの還元率が上がるだけでなく、携帯代でもポイントが貯まるので、楽天経済圏でポイント還元を受けたい方にもおすすめです。

データ容量で無制限のプランが月額3,278円で利用できる楽天モバイルを契約して、楽天経済圏でポイント還元を受けたい方はこの機会に乗り換え・新規契約を検討してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

通信速度の実測値で選ぶなら「ahamo」

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ahamoはNTTドコモが運営している格安SIMです。料金プランは20GBと100GBのみなので、シンプルでわかりやすいのが特徴です。

ahamoは事務手数料などの初期費用が無料なので、月額料金のみで乗り換えることができます。
使用回線 ドコモ回線
通信速度 Ping値:49.93ms
ダウンロード速度:148.97Mbps
アップロード速度:16.28Mbps
データ容量 20GB〜
料金プラン 2,970円〜
通話料 5分以内は無料
※以降は30秒22円
初期費用 無料
解約縛り なし
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
口座振替
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 平均速度が100Mbps以上で他社よりも高速
  • 速度制限がかかっても1Mbpsなので安心
  • 5分以内の通話はオプションなしで無料
  • dカードでお支払いするとデータ容量が増加
ahamoは平均ダウンロード速度が148.97Mbpsなので、他社と比較しても通信速度が早いのが魅力です。また、速度制限がかかっても最大1Mbpsで通信できるので、標準画質の動画であれば問題なく視聴できます。

ahamoの通話料は30秒22円かかりますが、かけ放題の追加オプションなしで5分以内の通話が無料です。また、完全かけ放題は月額1,100円なので、他社と比較しても安い料金でつけることができます。

お支払い方法をdカードにすると、ご利用料金1,000円につきdポイントが10ポイント付与されます。他にも、dカードは1GB、dカード GOLDは5GBのデータ通信量が毎月増量されるので、ドコモ経済圏の方におすすめの格安SIMです。

※表示価格は税込です。

速度制限がかかっても最大1Mbpsの「UQモバイル」

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UQモバイルはUQコミュニケーションズ株式会社が運営するau回線の格安SIMです。UQコミュニケーションズの親会社はKDDIなので、auのサブブランドとして運営しています。
使用回線 au回線
通信速度 Ping値:50.36ms
ダウンロード速度:77.53Mbps
アップロード速度:14.5Mbps
データ容量 4GB〜
料金 2,365円〜
通話料 30秒22円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
口座振替
コンビニ払い
銀行ATM(Pay-easy)
支払い秘書
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 光回線とセットで申し込むと割引される
  • 速度制限がかかっても最大1Mbps
  • 低速モードでデータ通信量が節約できる
  • 余ったデータ容量は翌月に繰り越しできる
UQモバイルは光回線の「auひかり」などの対象となるインターネットとセットで加入すると「自宅セット割」が適応されて、638円〜858円ほど月額料金から割引されます

くりこしプランMとくりこしプランLは、通信制限がかかっても通信速度が最大1Mbpsなので、標準画質の動画であれば問題なく視聴が可能です。速度制限がかかっていなくて最大1Mbpsの低速モードにも設定できるので、データ通信量を節約することができます。

また、低速モードで節約したデータ容量が余った場合は、翌月に繰り越しすることができます。くりこしできるデータ容量は、くりこしプランSが3GB、くりこしプランMが15GB、くりこしプランLが25GBの上限があるので注意が必要です

UQモバイルは通信制限がかかっても動画が視聴できて、低速モードでデータ容量を節約すれば翌月に繰り越しできるのが魅力です。光回線の「auひかり」とセットで加入すると、最大858円の割引が適応されるので、気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

低速モードが使い放題になるプランが豊富な「mineo」

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mineoは株式会社オプテージが運営している格安SIMです。ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のトリプルキャリア対応なので、SIMロックの解除なしで乗り換えが可能です

料金プランは月1GB使えるプランが月額1,298円から利用することができます。他にも、お試しプランも提供していて、200MBのデータ通信SIMが月額330円で利用可能です。ただし、mineoのお試しプランの期限は、最大2ヶ月間までなので注意が必要です
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
通信速度 Ping値: 67.45ms
ダウンロード速度:44.06Mbps
アップロード速度:10.26Mbps
データ容量 1GB〜
料金 1,298円〜
通話料 30秒10円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
口座振替
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • データ容量が無制限になるプランが豊富
  • お試しプランは月200MBが月額330円〜
  • 余ったデータ容量が翌月に繰り越せる
mineoはデータ容量が無制限になるプランが充実している格安SIMです。データ容量が無制限になるプランは「パケット放題Plus」と「マイそく」が選択できます

「パケット放題Plus」は通常の料金プランに+385円でつけられるオプションです。通信速度が最大1.5Mbpsになる代わりに、データ容量が無制限使い放題になります。また、10GB以上のプランに加入すると、「パケット放題Plus」は無料でつけることができます

「マイそく」は平日の12時-13時は最大32Kbpsの制限がかかる代わりに、それ以外の時間は無制限で使い放題になるプランです。月額990円のスタンダードは最大1.5Mbps、月額2,200円のプレミアムは最大3.0Mbpsが使い放題になります。

平日の12時-13時が最大32kbpsになる代わりに、料金を抑えたい方は「マイそく」がおすすめです。一方で、「パケット放題Plus」は月額料金が高くなりますが、平日の12時-13時も無制限で使いたい方におすすめです。

※表示価格は税込です。

500MBの低容量プランに対応している「OCNモバイルONE」

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OCNモバイルONEはNTTレゾナント株式会社が運営する格安SIMです。NTTレゾナントはNTTドコモの子会社なので、ドコモ回線を利用することができます。

料金プランは「500MB/月コース」が月額550円から対応しているので、データ容量が低い格安SIMを探している方や、通話の機能だけ欲しい方にもおすすめです。また、最大10GBまで対応しているので、通常のデータ容量でも契約することができます。
使用回線 ドコモ回線
通信速度 Ping値:56.08ms
ダウンロード速度:57.81Mbps
アップロード速度:11.68Mbps
データ容量 500MB〜
料金 550円〜
通話料 30秒11円
初期費用 初期手数料:3,300円
SIMカード手配料:433円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
口座振替
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 平均ダウンロード速度が57.81Mbps
  • 節約モードでデータ通信量を節約できる
  • 通話料が30秒11円と他社よりも安い
  • OCN光とのセット割で毎月220円割引
OCNモバイルONEの平均ダウンロード速度を調査すると、57.81Mbpsも出てるので他社と比較すると早いのが魅力です。月間データ容量を超過すると最大200kbpsしか出ないので、データ容量を追加購入しなければ快適に使えなくなるので注意が必要です。

ただし、データ容量が超過する前に、低速モードでデータ通信量を節約できる点は安心です

通話料30秒22円の格安SIMが大半ですが、OCNモバイルONEは30秒11円で通話することができます。かけ放題オプションは月額935円の10分かけ放題とトップ3かけ放題、月額1,430円の完全かけ放題から選択できます。

光回線の「OCN光」にセットで加入すると「OCN光モバイル割」が適応されて、月額料金が毎月220円ほど割引されます。通信速度と月額料金のバランスがいい格安SIMを探している方に「OCNモバイルONE」はおすすめです。

※表示価格は税込です。

ご家族とデータ容量をシェアできる「イオンモバイル」

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イオンモバイルは全国に店舗があるイオンが運営する格安SIMです。ドコモ回線とau回線のダブルキャリアに対応しているのが特徴です。

料金プランは「音声プラン」「シェアプラン」「データプラン」の3つの中から選択できて、1GB単位でデータ容量を変更できるので、ご自身に合ったプランを見つけることができます。 他にも、60歳以上の方限定の「やさしいプラン」は通常よりも月額料金を抑えることができます。
使用回線 ドコモ回線 au回線
通信速度 Ping値:85.28ms
ダウンロード速度:46.0Mbps
アップロード速度:10.41Mbps
データ容量 1GB〜
料金 音声通話SIM:803円〜
データ通信SIM:528円〜
通話料 30秒11円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 最大5名の家族でデータ容量をシェアできる
  • 余ったデータ容量は翌月に繰り越しができる
  • 高速通信のON/OFFでデータ通信量を節約できる
  • かけ放題オプションの選択肢が豊富にある
イオンモバイルはご家族とデータ容量をシェアできる「シェアプラン」が人気です。「シェアプラン」は最大5名のご家族とシェアできるので、複数の回線を契約するよりも月額料金を安く抑えることができます

料金プランのデータ容量は何度でも変更できるので、多過ぎた場合は翌月のプランから減らすことがで可能です。また、データ容量が余った場合は翌月に繰り越しできるので、使い切れなかった場合でも安心です

イオンモバイルは高速通信をON/OFFに切り替えるだけで、低速モードに設定することができます。データ容量を使い過ぎてしまった場合でも、高速通信をOFFにすることで節約することができるのは安心ですね

3つのかけ放題オプションを提供していて、5分かけ放題が月額550円、10分かけ放題が月額935円、フルかけ放題が月額1,650円で利用できますが、専用アプリからの通話でないと30秒22円になるので注意が必要です

※表示価格は税込です。

バースト転送機能で低速モードでも安心な「IIJmio」

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IIjmioは株式会社インターネットイニシアティブが運営している格安SIMです。スマホのラインナップが豊富なので、格安SIMに乗り換えるついでに機種変更したい方におすすめです

ダブルキャリア対応の格安SIMなので、ドコモ回線とau回線の方はSIMロック解除の手続きなしで申し込みができます。料金プランはデータ容量2GBが850円から利用できるので、低容量のプランを探している方でも安心です
使用回線 ドコモ回線 au回線
通信速度 Ping値:100.03ms
ダウンロード速度:44.15Mbps
アップロード速度:9.84Mbps
データ容量 2GB〜
料金 850円〜
通話料 30秒8.8円〜
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 同一の会員IDだと通話料が30秒8.8円
  • 低速モードでデータ通信量の節約ができる
  • バースト転送機能で低速でも快適に使える
  • 光回線とセットで加入すると安くなる
IIJmioは通話専用アプリの「みおふぉんダイアル」を利用しないと通話料は30秒22円でしたが、現在はアプリなしでも30秒11円で通話できるのが魅力です。他にも、同一の会員ID(mioID)内での通話は、専用アプリなしで30秒8.8円で通話することができます

格安SIMはデータ容量を使い切ると速度制限がかかりますが、IIJmioは使い切る前から低速モードに設定して節約することができます。低速モードに設定しても、通信のはじめだけ高速通信にできる「バースト転送機能」が使える点は安心です

IIJmioは光回線の「IIJmioひかり」とセットで加入すると、「mio割」が適応されて6ヶ月間は月額料金が660円ほど割引されます。光回線に加入するついでに、格安SIMに乗り換えたい方はIIJmioの公式サイトを確認してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

トリプルキャリア対応!お試しプランのある「nuroモバイル」

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nuroモバイルはソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営している格安SIMです。ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応しているのが特徴です。

料金プランは音声通話SIM、データ+SMS、データ通信SIMが選択することができます。音声通話SIMのデータ容量は3GBからになりますが、データ+SMS SIMとデータ通信SIMは0.2GBの「お試しプラン」を利用することができます。
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
通信速度 Ping値:52.11ms
ダウンロード速度:62.24Mbps
アップロード速度:13.28Mbps
データ容量 0.2GB〜
(※お試しプラン)
料金 330円〜
(※お試しプラン)
通話料 30秒11円〜
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • カウントフリーが無料で使える
  • 通話料30秒11円で通話できる
  • 端末買取で機種変更が安くなる
  • 光回線とセット加入で割引される
nuroモバイルはLINE、Twitter、Instagram、TikTokのデータ通信量がカウントされない「NEOデータフリー」という機能を無料でつけることができます。ただし、「NEOデータフリー」はデータ容量20GBで月額2,699円のNEOプランのみの対応なので、注意が必要です。

以前は専用アプリの「nuroモバイルでんわ」からの通話でないと通話料が30秒22円かかりましたが、現在はアプリなしでも30秒11円で通話できるのも魅力です。

また、かけ放題オプションの5分かけ放題が月額490円、10分かけ放題が月額880円なので、通話力だけでないかけ放題オプションも他社よりも安い料金になっています。

nuroモバイルでは端末買取サービスを実施しているので、機種変更すると新しいスマホの機種代金を安く抑えることができます。端末買取サービスは+3,000円で査定してもらえるので、iPhone 12 Proが58,000円+3,000円の61,000円で買取された事例もあります。

光回線のnuro光とセットで加入すると、スマホの月額料金が1年間は無料になる「nuroモバイルセット割」が適応されます。乗り換えるついでに機種変更したい方は端末買取サービスも実施しているので、気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

100MBの低容量から1TBの大容量まで対応している「リンクスメイト」

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リンクスメイトは株式会社ロジックリンクスが運営しているドコモ回線の格安SIM業者です。月間データ容量100MBの低容量プランから1TBの大容量プランまで幅広く対応しているのが特徴です。

月100MB使えるプランは月額517円で利用できるので、通話のみで使いたい方や最低容量のプランを探している方におすすめです。SIMタイプは音声通話SIM、データ通信SIM、SMS+データ通信SIMから選択することができます。
使用回線 ドコモ回線
通信速度 ping値:50.3ms
ダウンロード速度:72.03Mbps
アップロード速度:11.08Mbps
データ容量 100MB〜
料金 517円〜
通話料 30秒22円
解約料 3,300円
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 対象のデータ通信量が90%OFF
  • ゲームと連携すると特典がもらえる
  • 事務手数料などの初期費用が無料
リンクスメイトは月額550円で「カウントフリーオプション」をつけることができます。「カウントフリーオプション」はテザリングでも利用可能です。

カウントフリーの対象サービスには、人気のゲームやABEMA TVや U-NEXTなどの動画配信サービス、AWAなどの音楽配信サービスやTwitterなどのSNSが挙げられます。中でも、ゲームのラインナップが充実していて、90種類以上のゲームが90%OFFで利用可能です。

カウントフリーオプションの90種類以上のゲームには、「ウマ娘」や「シャドウバース」などの人気のゲームが存在します。また、対象のゲームと連携すると、ガチャが回せるチケットなどが契約しているデータ容量に応じて特典としてもらえることがあります。

リンクスメイトはカウントフリーの中に、よくプレイするゲームがある方におすすめです。事務手数料などの初期費用は無料で契約できるので、気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

料金プランがシンプルでわかりやすい「LIBMO(リブモ)」

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LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが運営しているドコモ回線の格安SIM業者です。

料金プランは1・5・20・30GBのデータ容量別なので、シンプルでわかりやすいのが特徴です。 他にも、最大200kbpsになる代わりに、データ容量が無制限のなっとくプラン(ライト)があります。
使用回線 ドコモ回線
通信速度 Ping値:57.74ms
ダウンロード速度:28.72Mbps
アップロード速度:11.76Mbps
データ容量 1GB〜
料金プラン 980円〜
通話料 30秒22円
解約縛り 1年以内:10,450円
お支払い方法 クレジットカード
ISPまとめて請求
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • データ容量が無制限になるプラン
  • 低速モードでデータ容量を節約
  • データ容量を繰り越しできる
LIBMOは最大200kbpsの速度制限がかかる代わりに、データ容量が無制限で使い放題になる「なっとくプラン(ライト)」が利用可能です。最大200kbpsはテキストベースのサイトのような、高速通信が不要なサービスを使用する場合は問題ない速度になっています。

以前は音声通話SIMでも「なっとくプラン(ライト)」に加入できましたが、現在はデータ通信SIMのみなので注意が必要です。代わりに月間データ容量が500MBで3つのかけ放題が選べるゴーゴープランに加入することができます。

LIBMOは低速モードでデータ容量を節約できて、余ったデータ容量は翌月に繰り越しすることができます。LIBMOが気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

100MB未満は月額290円の「HISモバイル」

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HISモバイルは旅行事業で有名なH.I.Sのグループ会社が運営する格安SIMです。ドコモ回線とソフトバンク回線の2つから回線を選ぶことができます。

料金プランは100MB未満は月額290円の「自由自在290プラン」、データ通信専用で上限が設定できる「ビタッ!プラン」、定額制の「データ定額440プラン」が選択可能です。
使用回線 ドコモ回線
ソフトバンク回線
通信速度 ping値:100.16ms
ダウンロード速度:26.74Mbps
アップロード速度:9.38Mbps
料金 290円〜
通話料 30秒9円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
口座振替
(※一部プランのみ)
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 100MB未満は月額290円(税込)
  • 通話料が30秒9円なので安い
  • 通話アプリが不要なので品質が高い
HISモバイルの「自由自在290プラン」は100MB未満であれば月額290円で利用することができます。あまりデータ容量を利用しない方にHISモバイルがおすすめです。

格安SIMの通話料は30秒22円が基本で、安いところでも30秒11円が相場になりますが、HISモバイルは30秒9円で通話できるのも魅力的です。

また、30秒11円で通話できる格安SIMの中には、通話専用アプリが必要が場合があります。 通話専用アプリが必要な格安SIMは「通話品質が安定していない」という悪い口コミが数多く見られます。

その点、HISモバイルは通話専用アプリなしでVoLTE(+HD)が使えるので、高品質な通話ができます。2つのかけ放題オプションを提供していて、5分かけ放題オプションが月額500円、完全かけ放題オプションが月額1,480円で利用可能です。

通常の通話と同様に、かけ放題オプションもアプリなし・プレフィックス番号なしで高品質な通話ができます。 「あまりデータ容量を消費しない方」がHISモバイルに乗り換えると月々のお支払いを安く抑えることができます。

通話料が30秒9円でかけ放題をつけても専用アプリなしで高品質な通話ができるので、通話料を安く抑えたい方にもおすすめです。

※表示価格は税込です。

Youtubeが見放題になる「BIGLOBEモバイル」

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BIGLOBEモバイルは光回線を提供しているビッグローブ株式会社が運営している格安SIMです。回線はドコモ回線とau回線を選択することができます。

料金プランは税込で月1GBのプランSが月額1,078円、月3GBのプランRは月額1,320円、月6GBのプランMが月額1,870円で利用可能です。データ通信SIMは月3GBが月額990円から利用できます。
使用回線 ドコモ回線
au回線
通信速度 ping値:59.01ms
ダウンロード速度:16.89Mbps
アップロード速度:8.58Mbps
料金 1,078円〜
通話料 30秒22円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • カウントフリーオプションが使える
  • Youtubeのデータ通信量が消費されない
  • ご家族とデータ容量をシェアできる
BIGLOBEモバイルは「エンタメフリーオプション」というカウントフリーオプションをつけることができます。「エンタメフリーオプション」をつけると、対象のサービスのデータ通信量がカウントされないのが魅力です。

データ通信量がカウントされない対象コンテンツの中には「Youtube」があります。他には、U-NEXTなどの動画配信サービスやApple MusicやSpotifyなどの音楽サブスク、dマガジンや楽天マガジンなどの電子書籍がデータ通信量のカウントなしで利用可能です。

「Youtubeが見放題になる格安SIMを探している」という方に「BIGLOBEモバイル」はおすすめです。データ通信量がカウントされないサービスはYoutube以外にもあるので、カウントフリーになる対象のサービスが気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

毎日1.4ギガ使い切りプラン対応の「DTI SIM」

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DTI SIMは株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが運営するドコモ回線の格安SIMです。以前のDTIは「ServerMan SIM」という格安SIMも提供していましたが、現在は受付を終了してトーンモバイルに移管しています。

DTI SIMの料金プランは「音声プラン」「データSMSプラン」「データプラン」の3つの中から選択することができます。以前は15GBと20GBの大容量のプランも選択できましたが、現在は1GB〜10GBのデータ容量の中から選択可能です。
使用回線 ドコモ回線
通信速度 Ping値:55.6ms
ダウンロード速度:3.1Mbps
アップロード速度:1.52Mbps
SIMタイプ 音声通話SIM
データ通信SIM
最低データ容量 1GB
料金 5GB:2,112円
通話料 30秒22円
解約料 12ヶ月以内:9,800円
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 毎日1.4GB使えるプランがある
  • お試しプランを提供している
  • データSIMのお試しは半年間無料
DTI SIMは毎日1.4GB使える「毎日1.4ギガ使い切りプラン」を提供しています。「毎日1.4ギガ使い切りプラン」は1ヶ月に換算すると42GBほど使うことができて、月額2,420円〜なので安いのが魅力です。 DTI SIMはお試しプランを利用することができるのも魅力です。

音声通話SIMのお試しプラン「でんわ定額プラン 3GB」はデータ容量3GBに10分以内の通話が無料になる「おとくコール10」がついていて、6ヶ月間は1,672円(税込)で利用可能です。 また、データ通信SIMのお試しプラン「データ半年お試しプラン 3GB」と「データSMS半年お試しプラン 3GB」は6ヶ月目まで無料で使うことができます。

ただし、お試しプランは期間が過ぎたら自動的に解約になる訳ではなく、7ヶ月目以降からは通常料金になる点は注意が必要です。 DTI SIMは「毎日1.4GB使えるプランに魅力を感じる方」や「6ヶ月間は通常よりも安い料金で試してみたい方」におすすめです。

※表示価格は税込です。

データSIMが月額209円から利用できる「b-mobile」

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b-mobileは日本通信株式会社が運営する格安SIMです。回線はドコモ回線とソフトバンク回線から選択することができます。

料金プランは音声通話SIMが月額1,078円で1GB使える「990JUST FIT SIM」データ通信SIMが100MB未満であれば月額209円で利用できる「190PadSIM」を提供しています。
使用回線 ドコモ回線
ソフトバンク回線
通信速度 ping値:113.87ms
ダウンロード速度:56.79Mbps
アップロード速度:20.16Mbps
SIMタイプ 音声通話SIM
最低データ容量 1GB〜
料金 4GB:1,529円
通話料 30秒11円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 1GB単位で上限が決められる
  • データSIMが月額209円(税込)〜
b-mobileは使用したデータ容量で月額料金が変わる従量課金制の料金プランを採用しています。従量課金制の料金プランは月額料金が安い反面、速度制限がかからないので上限がありません。 その点、b-mobileは従量課金制のプランで月額料金が安くて、1GB単位で上限を設定できるのが魅力です。

ただし、「990JUST FIT SIM」はデータ容量1GBで月額1,089円なので、他社と比較すると高いのも事実です。

「990JUST FIT SIM」の1GB1,089円は高いですが、使用するデータ容量が1GB増えるたびに+220円で利用できるので、定額制の格安SIMでデータ容量をチャージするよりも安くなります。

また、データSIMの「190PadSIM」は100MB未満であれば月額209円で利用可能です。 b-mobileは「速度制限がかからないプランを検討している方」や「毎月のデータ通信量の消費がバラバラだから自由に上限を決めたい方」におすすめです。

※表示価格は税込です。

家族割で2回線目以降が安い「ワイモバイル」

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ワイモバイルはソフトバンクの子会社の格安SIMです。料金プランは3GBで月額2,178円の「シンプル S」、15GBで月額3,278円の「シンプル M(15GB)」、25GBで月額4,158円の「シンプルL(25GB)」から選択することができます。
 使用回線 ソフトバンク回線
通信速度 Ping値:42.79ms
ダウンロード速度:59.56Mbps
アップロード速度:12.91Mbps
データ容量 3GB〜
料金 2,178円〜
通話料 30秒22円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
口座振替
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 家族割で2回線目以降は990円(税込)〜
  • Yahooプレミアムが無料で使える
  • 光回線とセットで加入すると割引される
  • PayPayが最大16.5%も戻ってくる
  • 平日の昼間でも通信が安定している
ワイモバイルは月3GBで月額2,178円〜なので他社と比較すると高いですが、2回線目以降の料金が1,188円ほど安くなる家族割を適応することができます。

割引後の料金は3GBが990円、15GBが2,090円、25GBが2,970円なので他社と比較しても安いのが魅力です。 他にも、SoftBank光やSoftBank Airなどにセットで加入すると「おうち割 光セット」が適応されるので、家族割と同様に月額料金が1,188円ほど割引されます。

ワイモバイルに加入するとYahoo!プレミアムが追加料金なしで使い放題になるので、ネットショッピングをすると最大16.5%のPayPayポイントが戻ってきます。戻ってきたPayPayポイントは携帯料金のお支払いもできるので、さらに料金が安くなることも。

ワイモバイルは他社と比較すると料金は高いですが、「家族割」で2回線目以降が安くなったり、光回線とセットで加入すると「おうち割 光セット」で安くなったり、PayPayポイントの還元率が高くなって携帯料金のお支払いに使えたりするので割引特典が豊富です。

また、平均ダウンロード速度が59.56Mbpsもあって、平日の昼間でも通信速度が安定しているので、ワイモバイルの割引や特典が気になる方は公式サイトを確認してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

U-NEXTの月額料金が入っている「y.u mobile」

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y.u mobileはy.u-mobile株式会社が運営している格安SIM業者です。月5GBの「シングルプラン」が月額1,070円から利用できます。

最大20GBまで使えてU-NEXTの月額料金が入った「シングル U-NEXT」、最大30GBまで使えて2人までなら追加料金なしの「シェア U-NEXT」が月額4,170円で利用可能です。
使用回線 ドコモ回線
通信速度 Ping値:103.47ms
ダウンロード速度:31.5Mbps
アップロード速度:9.97Mbps
料金 1,070円〜
通話料 30秒11円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • U-NEXTが月額料金込みで使える
  • データ容量の繰り越しに期限がない
y.u mobileはU-NEXTの月額料金込みで月20GBの「シングル U-NEXT」が月額2,970円、月30GBでデータ容量をシェアできる「シェア U-NEXT」が月額4,170円で利用できます。

U-NEXTの月額料金は2,189円なので「シングル U-NEXT」は10GBのプランが実質784円、「シェア U-NEXT」は月30GBのプランが実質1,981円で利用可能です。

10GBで784円と20GBで1,981円は他社と比較しても安いのが魅力です。 格安SIMの中にはデータ容量が翌月に繰り越しできるところはいくつかありますが、繰り越した当月に使い切らないと消滅するのが基本です。

その点。y.u mobileは100GBまでなら永久にデータ容量を繰り越すことができます。 y.u mobileは「普段からU-NEXTを利用している方」や「データ容量繰り越しの期限がないほうがいい方」におすすめです。

※表示価格は税込です。

データ容量を都度購入できる「povo2.0」

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povo2.0はauが運営している格安SIMです。トッピングとしてデータ容量を追加購入するプランなので、最大128kbpsの通信速度であれば0円で運用することができます。

ただし、180日以上有料トッピングの購入がないと、契約解除になる点は注意が必要です。 データ容量の追加は1GB330円、3GB990円、20GB2,700円で購入可能です。他にも、データ容量が24時間だけ使い放題になるプランが1回330円で利用できます。
使用回線 au回線
通信速度 Ping値:53.93ms
ダウンロード速度:83.83Mbps
アップロード速度:16.44Mbps
料金プラン 390円(1GB)
通話料 30秒22円
解約縛り なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 180日間は0円で利用することができる
  • 1GB390円(税込)は他社と比較しても格安
  • データ使い放題プランが1日単位で使える
  • 通信速度が平日の昼間でも安定している
仮に有料トッピングを購入した場合でも1GB390円、3GB990円なので、他社と比較しても格安です。また、データ使い放題プランが330円で1日単位から購入できるのも魅力です。

povo2.0は平日の昼間でもダウンロード速度が「78.0Mbps」もあるので、回線が混雑する時間帯でも快適で使えることが大半です。トッピングなしなら最大180日間は0円で運用できて、平日の昼間も通信速度が安定している格安SIMを選ぶなら「povo2.0」がおすすめです。

※表示価格は税込です。

段階制と定額制のプランが選べる「エキサイトモバイル」

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エキサイトモバイルはエキサイト株式会社が運営する格安SIMです。料金プランは段階制プランと定額制プランから選択できます。

定額制の「Flatプラン」は低速通信のみが月額660円で月3GBが880円、段階制の「Fitプラン」の低速通信のみが月額495円で3GBは月額1,210円で利用可能です。ただし、低速通信のみのプランは、通信速度が最大200kbpsになる点は注意が必要です。
使用回線 ドコモ回線
au回線
通信速度 ping値:84.83ms
ダウンロード速度:24.07Mbps
アップロード速度:10.01Mbps
料金 495円
通話料 30秒11円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。 ※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 段階制と定額制のプランが選べる
  • 最大5枚のSIMでデータ容量がシェアできる
定額制の「Flatプラン」と段階制の「Fitプラン」を選択することができます。定額制の「Flatプラン」はデータ容量を超過すると自動で速度制限がかかりますが料金が高くなります。また、データ容量をチャージするとさらに月額料金が高くなってしまいます。

段階制の「Fitプラン」は定額制のプランと比べて1GBあたりの料金が安いのが魅力です。ただし、速度制限がかからないので、使い過ぎてしまう恐れがあるのも事実です。

上記のように、定額制と段階制にはそれぞれメリット・デメリットがありますが、他社の格安SIMではどちらも選択できるところは数少なくなります。その点、エキサイトモバイルは定額制と段階制が選べるのが魅力です。

エキサイトモバイルは最大5枚までデータ容量をシェアできるのも魅力です。ただし、SIMカードを追加すると1枚あたり220円〜528円ほど月額の追加料金がかかる点は注意が必要です。

※表示価格は税込です。

200kbpsが無制限で使える「ロケットモバイル」

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ロケットモバイルは株式会社IOTコンサルティングが運営する格安SIMです。ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応しています。

ただし、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線で同じデータ容量でも月額料金が変わるので注意が必要です。 ドコモ回線は月1GB使えて月額490円、au回線は月1GB使えて1,375円、ソフトバンク回線は月1GB使えて月額1,738円というように使用する回線で月額料金が異なります。
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
通信速度 ping値:60.43ms
ダウンロード速度:11.18Mbps
アップロード速度:5.39Mbps
SIMタイプ 音声通話SIM
データ通信SIM
最低データ容量 1GB〜
料金 5GB:1,430円
(※docomo回線のみ)
通話料 30秒11円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • ドコモ・au・ソフトバンクの回線が選べる
  • 200kbpsの速度のプランが無制限で使える
ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応していますが、au回線とソフトバンク回線は高くなってしまいます。月々のお支払いを抑えてロケットモバイルを利用したい方はドコモ回線で契約するのがおすすめです。

他にも、ロケットモバイルでは通信速度が200kbpsになる代わりにデータ容量が無制限使い放題になる「神プラン」が選択できます。

「神プラン」音声通話SIMはドコモ回線であれば月額490円で利用可能です。 ロケットモバイルは「ドコモ回線で契約したい方」や「200kbpsが無制限で使えるプランを探している方」におすすめです。

※表示価格は税込です。

TONE MOBILE(トーンモバイル)

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TONE MOBILEはフリービット株式会社が運営するドコモ回線の格安SIMです。料金プランは1つだけなので、選択肢に迷うことなく加入することができます。

お子様向けの見守り機能がついた「TONEファミリー」という専用アプリや、ガラケーのような画面で使えるAndroidのスマホ端末などの独自のサービスを豊富に提供しています。
使用回線 ドコモ回線
通信速度 Ping値:56.16ms
ダウンロード速度:16.23Mbps
アップロード速度:10.13Mbps
データ容量 1GB
料金プラン 1,100円
通話料 30秒18.7円
解約縛り 24ヶ月:1,000円
お支払い方法 クレジットカード
デビットカード
口座振替
※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 動画以外ならデータ容量が無制限
  • 料金プランが1つだけなのでシンプル
  • お子様向けの見守りオプションが豊富
TONE MOBILEは動画以外であればデータ容量無制限で使うことができます。SNSやネット検索などのデータ容量が無制限なのに月額1,100円(税込)で利用可能です。ただし、動画を視聴する場合は月間1GBまでしか使えない点は注意が必要です。

月間1GB以上の動画を視聴したい場合は1GB330円で動画チケットオプションを追加購入する必要があります。ただし、ご自宅にWi-Fiがある場合は接続すれば、動画を無制限で視聴することができます。

TONE MOBILEはお子様向けの見守りオプションが豊富なのも魅力です。見守り機能がついた専用アプリ「TONEファミリー」には自画撮り防止機能や居場所がわかるGPSなどの機能がついています。

他にも、独自のスマホ端末「TONE e22」を提供していて、ご高齢の方に向けにガラケーのような画面に設定することもできます。「TONE MOBILE」はご家族で利用できるオプションが豊富なので、ご家族みんなで乗り換えたい方におすすめです。

QTモバイル

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QTモバイルは株式会社QTnetが運営している格安SIMです。ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応しています。

QTモバイルに通常料金で加入する場合は、1GBあたりの料金は他社よりも高いのが実情です。ただし、九州電力とBBIQとセットで加入すると、セット割が適応されて月額料金が安くなります。
使用回線 ドコモ回線
au回線
ソフトバンク回線
通信速度 Ping値: 116.98ms
ダウンロード速度: 88.38Mbps
アップロード速度: 14.66Mbps
料金 990円〜
通話料 30秒11円
解約料 なし
お支払い方法 クレジットカード
※表示価格は税込です。
※参照:みん速
※測定結果は調査時の数値
おすすめポイント
  • 九州電力・BBIQとセットで最大330円割引
  • 選択できるデータ容量2〜30GBなので豊富
  • 無料の端末補償サービスが全プランについてる

QTモバイルは電力会社の「九州電力」と光回線の「BBIQ」に加入すると、セット割が適応されて月額料金が最大330円の割引が適応可能です。QTモバイルと九州電力のみの場合、またはQTモバイルとBBIQのみの場合は月額料金から110円ほど割引されます。

QTモバイルは2GB〜30GBの中から選択できるので、料金プランの選択肢が豊富なのも魅力です。あまりデータ容量を消費しない方は2GB、大量に消費する方は30GBというように、低容量から大容量のプランが選択可能です。

他にも、QTモバイルでは端末補償サービスを実施していて、他社で購入した端末も対象になります。故障した時に負担額3,000円をお支払いすると、修理の場合は最大15,000円、交換の場合は最大500円ほど補償してくれます。

QTモバイルは九州電力とBBIQのセットで適応したい方におすすめの格安SIMです。他社で購入したスマホも対象になる端末補償サービスを利用できるので、公式サイトを確認してみてくださいね。

※表示価格は税込です。

日本通信SIM

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日本通信SIMは日本通信株式会社が運営するドコモ回線の格安SIMです。グループブランドには格安SIMの「b-mobile」があるのが特徴です。

料金プランは「シンプル290プラン」「みんなのプラン」「20GBプラン」「かけほプラン」の4つから選択することができます。月間データ容量の消費が1GB未満であれば月額290円(税込)で利用できるプランもあります。
使用回線 ドコモ回線
通信速度 Ping値: 77.85ms
ダウンロード速度: 51.37Mbps
アップロード速度: 12.93Mbps
料金プラン 1GB:290円
通話料 30秒11円
解約縛り なし
お支払い方法 クレジットカード
おすすめポイント
  • 1GB未満であれば月額290円で利用できる
  • 通話料が30秒11円なので他社よりも安い
日本通信SIMは1GB未満であれば月額290円で利用できるので、あまりデータ容量を消費しない方におすすめです。他にも、専用アプリなしで通話かけ放題のプランや20GB以上の大容量プランにも対応しています。

かけ放題をつけなかった場合でも通話料が30秒11円なので、他社と比較しても安いのが魅力です。日本通信SIMは1GB未満したデータ容量を消費しない方や専用アプリなしのかけ放題オプションに加入したい方におすすめです。

格安SIMで失敗しないおすすめの選び方は?

格安SIMにはどういった選び方があるのでしょうか? 格安SIMの選び方には以下の内容が挙げられます。
  • キャリア回線
  • 料金プラン
  • データ容量
  • 通信速度
  • オプション
  • 割引・特典
  • お支払い方法
格安SIMの選び方について、詳しく説明していきます。

キャリア回線

比較表をみてみる
格安SIM ドコモ回線 au回線 ソフトバンク回線
J:COMモバイル × ×
リンクスメイト × ×
ahamo × ×
povo2.0 × ×
DTI SIM × ×
HISモバイル ×
ワイモバイル × ×
OCNモバイルONE × ×
UQモバイル × ×
エキサイトモバイル ×
Nifmo × ×
nuroモバイル
IIJmio ×
BIGLOBEモバイル ×
ロケットモバイル
LIBMO × ×
QTモバイル
LINEMO × ×
楽天モバイル × × ×
イオンモバイル ×
mineo
日本通信SIM × ×
y.u mobile × ×
b-mobile ×
格安SIMは大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のどれかの回線を借りて、サービスを提供しているのが基本です。格安SIMに乗り換える際は、どこのキャリアで契約したスマホなのかを確認しておく必要があります。

お手元のスマホが2021年10月よりも前に販売された機種だった場合、契約したキャリア以外の格安SIMに乗り換える際はSIMロック解除の手続きが必要になることがあります。

例えば、ドコモ回線で2021年10月よりも前に契約したスマホを使っていて、au回線の格安SIMに乗り換えるにはSIMロック解除の手続きが必要です。 大手キャリアで契約したスマホのSIMロック解除の手続きは5分で終わるので、それほど手間かかるという印象はないのも事実です。

ただし、大手キャリアの通信速度はお住まいの地域によって変わる点は注意しておきたいポイントです。 格安SIMは大手キャリアよりも通信速度が遅い傾向にあるので、キャリア回線を変えたら通信速度が遅くなったという事例が多々見られます。

お住まいのエリアの電波状況×格安SIMの通信速度を考慮すると、速度が遅くなることがあるので注意してくださいね。 他にも、大手キャリアの回線を借りてサービスを提供している格安SIMは、キャリアによって業者の数が違うのが実情です。

格安SIMはドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線の順番で業者が多くなるので、キャリア回線によってはあまり業者がないということもあります。

データ容量

格安SIMは各社で1ヶ月に使用できるデータ容量のプランが異なります。500MBの低容量のプランを提供していたり、100GBの大容量のプランを提供していたりします。

」中には、データ容量が無制限で使える格安SIMもあるので、ご自身に合ったデータ容量のプランを選ぶのが魅力です。 いくら1GBあたりの料金が安いとはいえ、データ容量をあまり消費しない方が100GBのプランに加入すると、データ容量が余って無駄になることも…。

格安SIMに乗り換える際は、ご自身に合った月間データ容量を提供している業者を選ぶようにしてくださいね。 他にも、「余ったデータ容量が繰り越しできる」「低速モードでデータ容量の消費を節約できる」かもデータ容量で格安SIMを選ぶ際は重要になります。

格安SIMには余ったデータ容量を翌月に繰り越しできるところがあります。余ったデータ容量を繰り越しできた月は低容量の料金プランに変更して月額料金を安く抑えることができます。

低速モードでデータ容量の消費を節約できる格安SIMでは、高速通信をOFFにすることでデータ通信量のカウントをゼロにすることが可能です。データ容量を使い切って通信制限がかかる前に節約することができるので、どうしても必要な場面まで残しておくことができます。

通信速度

通信速度をみてみる
格安SIM Ping値 ダウンロード速度 アップロード速度
J:COMモバイル 95.1ms 37.53Mbps 11.74Mbps
QTモバイル 116.98ms 88.38Mbps 14.66Mbps
povo2.0 53.93ms 83.83Mbps 16.44Mbps
UQモバイル 50.36ms 77.53Mbps 14.5Mbps
nuroモバイル 52.11ms 62.24Mbps 13.28Mbps
LINEMO 43.09ms 77.25Mbps 17.09Mbps
ワイモバイル 42.79ms 59.56Mbps 12.91Mbps
b-mobile 113.87ms 56.79Mbps 20.16Mbps
楽天モバイル 51.36ms 56.34Mbps 27.13Mbps
リンクスメイト 50.3ms 72.03Mbps 11.08Mbps
DTI SIM 55.6ms 3.1Mbps 1.52Mbps
日本通信SIM 77.85ms 51.37Mbps 12.93Mbps
OCNモバイルONE 56.08ms 57.81Mbps 11.68Mbps
HISモバイル 100.16ms 26.74Mbps 9.38Mbps
BIGLOBEモバイル 59.01ms 16.89Mbps 8.58Mbps
LIBMO 57.74ms 28.72Mbps 11.76Mbps
y.u mobile 103.47ms 31.5Mbps 9.97Mbps
イオンモバイル 85.28ms 46.0Mbps 10.41Mbps
IIJmio 100.03ms 44.15Mbps 9.84Mbps
mineo 67.45ms 44.06Mbps 10.26Mbps
Nifmo 65.51ms 31.37Mbps 6.21Mbps
ahamo 49.93ms 148.97Mbps 16.28Mbps
エキサイトモバイル 84.83ms 24.07Mbps 10.01Mbps
ロケットモバイル 60.43ms 11.18Mbps 5.39Mbps
スクロールできます
※参照:みん速 ※測定結果は調査時の数値

格安SIMの通信速度は、どこが早いのでしょうか?同じキャリアの回線を借りている格安SIMでも、各社で通信速度が異なるので、契約する前に確認しておきたいポイントです。

中でも、大手キャリアが運営する「ahamo」「povo2.0」「LINEMO」は、格安SIMの中でも通信速度が早い傾向にあるので、通信速度が早い格安SIMを検討している方におすすめです。

ただし、格安SIMは大手キャリアの回線を借りているので、回線が混雑して通信速度が遅くなってしまうことがあるので注意が必要です。特に平日の昼間と、電車の中などの人が密集している場所は回線が混雑しやすいので、電波が悪くなるという意見が多々見られます。

大手キャリアから格安SIMに乗り換える方は月額料金が安くなりますが、通信速度が落ちてしまう点は覚えておいてくださいね。

料金プランで選ぶ

格安SIMには従量課金制と定額制の2種類の料金プランがあります。「従量課金制」と「定額制」の違いについて理解していないと、思ったよりも料金が高いということになりかねません。 「従量課金制」はデータ容量を使った分だけ料金が請求される仕組みのプランです。

例えば、月に3GBのデータ容量を使った場合は、自動的に4GB以上のプランに移行します。「従量課金制」は契約する前に理解していないと、月額料金が高額になる恐れがあるので注意してくださいね。

「定額制」は月間データ容量を消費すると速度制限がかかるので、使い過ぎる心配がないのが魅力です。ただし、データ容量を使い切ってからチャージする場合は、「従量課金制」よりも1GBあたりの料金が高くなる点は注意が必要です。

他にも、格安SIMを料金で選ぶ際は1GBあたりの料金も確認しておきたいポイントです。格安SIMの1GBあたりの料金を比較すると、各社で値段が変わることがあります。

例えば、「A社は1GB1,000円なのに対して、B社は1GB500円」というように、同じデータ容量なのに月額料金に差が出ることがあります。ただし、データ容量の1GBあたりの金額だけで選んでしまうと、オプションをつけたら高くなってしまうこともあります。

「A社は料金が高い分、B社にはない機能がついてる」ということもあるので、月額料金が安いだけで選ぶとオプションをつけたら同じ料金になることがあるのも事実です。格安SIMでつけられるオプションについて詳しく説明していきます。

オプション

格安SIMの月額料金はデータ容量だけでなく、オプションでも変わってきます。 格安SIMでつけられる主なオプションは以下になります。
  • かけ放題オプション
  • カウントフリー
  • 低速モードが使い放題
格安SIMでは追加料金をお支払いすると通話料がかからなくなる「かけ放題オプション」をつけることができます。かけ放題オプションにはいくつか種類があるので、ご自身に合ったオプションを見つけることができます。

格安SIMでは特定のサービスのデータ通信量が消費ゼロになるカウントフリーオプションをつけることができます。対象サービスの中に、よく利用するサービスがある方にカウントフリーオプションはおすすめです。

格安SIMの中には最大1〜3Mbpsの低速モードになるかわりに、データ容量が無制限になるオプションをつけられるところがあります。外出先で動画を視聴する機会が多い方に、低速モードが使い放題になるオプションはおすすめです。オプションについて詳しく説明していきます。

かけ放題オプション

格安SIMでは追加料金をお支払いすると通話料がかからなくなる「かけ放題オプション」をつけることができます。中には、かけ放題オプションなしで5分以内の通話が無料な格安SIMも存在します。

かけ放題オプションをつけることで、5分以内の通話が無料になったり、10分以内が無料になったり、無制限でかけ放題になったりします。他にも、1ヶ月で60分間の通話が無料になるかけ放題オプションを提供しているところもあります。

また、かけ放題オプションの料金は各社で異なるので、よく通話をする方は確認しておきたいポイントです。

他にも、通話専用アプリを経由して通話することで、何分通話しても無料な格安SIMもありますが、標準アプリでの通話と比べて通話品質が劣る点は注意が必要です。

カウントフリー

格安SIMにはカウントフリーというオプションがつけられるところがあります。カウントフリーとは、特定のサービスのデータ通信量が消費ゼロになるオプションです。

カウントフリーになる特定のサービスには動画配信サービスや音楽アプリ、SNSなどが挙げられます。カウントフリーの中によく利用するサービスがある方は、データ容量を増やすよりもオプションをつけるほうが安くなることも。

ただし、カウントフリーになるサービスは限られているので、様々なサービスを利用する方は低速モードが使い放題になるオプションがおすすめです。

低速モードが使い放題

格安SIMの中には最大1〜3Mbpsの低速モードになるかわりに、データ容量が無制限になるオプションをつけられるところがあります。低速モードが使い放題になる格安SIMでは、Youtubeの標準画質(480p)なら問題なく視聴することができます。

ただし、最大1〜3Mbpsは常時の通信速度ではないので注意が必要です。つまり、時間帯によっては、1〜3Mbpsよりも遅くなることもあります。

外出先で動画を視聴するなどの理由でデータ通信量を消費する方に、低速モードが無制限で使い放題になる格安SIMはおすすめです。

割引・特典

格安SIMでは月額料金が安くなる割引・特典を実施していることがあります。 格安SIMの月額料金が安くなる主な割引・特典は以下になります。
  • 家族割
  • セット割
  • キャンペーン
格安SIMにはご家族と一緒に加入すると、2回線目以降が安くなる「家族割」が適応されるところがあります。家族割が適応されると、通常の半額以下で契約できるところもあるので、月額料金を安く抑えることが可能です。

格安SIMと光回線にセットで加入すると、月額料金が安くなったり、キャッシュバックされたりすることがあります。光回線は公式サイトよりも、販売代理店から契約したほうがキャッシュバックの額が多いことがあるので、確認してみてくださいね。

格安SIMでは期間限定でキャンペーンを実施している場合があります。乗り換えるだけでポイントが還元されたり、スマホの端末代と同じだけのポイントが還元されて、実質無料で機種変更ができたりします。格安SIMの割引・特典について、詳しく説明していきます。

家族割

格安SIMにはご家族と一緒に加入すると、2回線目以降が安くなる「家族割」が適応されるところがあります。家族割が適応されると、通常の半額以下で契約できるところもあるので、月額料金を安く抑えることができます。

ただし、家族割を適応させるには契約名義を同じにする必要があったり、料金プランが指定されていたりすることがある点は注意が必要です。家族割は月額料金を安く抑えることができますが、いくつか注意点があるので、条件をよく確認してみてくださいね。

セット割

格安SIMと光回線をセットで加入すると、月額料金が安くなる「セット割」を提供しているところがあります。セット割で格安SIMと光回線に加入すると、格安SIMの月額料金が割引されたり、光回線が1年間無料で使えるようになったりします。

他にも、販売代理店から光回線に申し込むと、キャッシュバックがもらえることもあるので、公式サイト経由からの申し込むと、どちらがお得かは確認しておきたいポイントです。

キャンペーン

格安SIMでは期間限定でキャンペーンを実施している場合があります。キャンペーンを実施していると、乗り換えるだけでポイントが還元されたり、スマホの端末代と同じだけのポイントが還元されて、実質無料で機種変更ができたりします。

ただし、キャンペーンが適応されるには、条件があったり、ポイントが還元されるまでに数ヶ月を要することもあるので、適応条件は注意して確認してみてくださいね。

お支払い方法

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替
格安SIMのお支払い方法は、原則としてクレジットカード決済が基本ですが、デビットカード・口座振替に対応しているところがあるのも事実です。ただし、デビットカード・口座振替でのお支払いには、いくつか注意点があるので詳しく説明していきます。

クレジットカード

格安SIMのお支払い方法は、原則としてクレジットカード決済が基本です。クレジットカードを作れるということは、信用があるということなので、審査に通りやすい傾向にあります。

また、クレジットカードでのお支払いは、ポイントが貯まったり、端末代の分割払いができたりします。クレジットカードをお持ちの方は、格安SIMのお支払いはクレジットカードがおすすめです。

デビットカード

クレジットカードをお持ちでない方は、デビットカードでのお支払いがおすすめです。デビットカードでのお支払いは、クレジットカードと比べると還元率は低いですが、ポイントを貯めることもできます。

ただし、格安SIMのお支払いをデビットカードにした方は、端末代を分割払いできない点は注意が必要です。公式サイトにデビットカードが使えると記載されていても、カード会社によっては使えない可能性もあります。

クレジットカードをお持ちでない方はデビットカードでのお支払いがおすすめですが、いくつか注意点があるのは申し込み前に覚えておきましょう。デビットカード払いができる格安SIMについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

口座振替

格安SIMの中には口座振替にお支払いに対応しているところもありますが、多くはないので選択肢が少なくなります。 デビットカードのようにポイントが還元されることもないので、あまりメリットがないのも事実です。

他にも、光回線とセットで加入する必要があったり、振替手数料がかかったりすることもあるので注意が必要です。

口座振替でのお支払いに対応している格安SIMもありますが、他のお支払い方法よりもデメリットが多いのであまりおすすめできません。

格安SIMに乗り換えるデメリット

格安SIMに乗り換えるデメリットにはどういった内容があるのでしょうか?

格安SIMに乗り換えるデメリットは以下になります。
デメリット
  • 通信速度が落ちることがある
  • 手続きがややこしいことがある
  • 店舗で受付していないことがある
  • LINE ID検索ができないことがある
  • クレジットカード払いが基本
大手キャリアから格安SIMに乗り換えるデメリットについて詳しく解説していきます。

通信速度が落ちることがある

格安SIMは大手キャリアと比べて、通信速度が遅いことがあります。実際に格安SIMの口コミを調査すると「通信速度が遅くて使えない」という意見が数多く見られます。格安SIMの通信速度は平日の昼間と電車の中などの人が密集している場所では、回線が混雑して速度が落ちることがあるんです。

格安SIMの通信速度が落ちる原因には、大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しているというのが挙げられます。大手キャリアの回線を借りているので、利用者が増える時間帯や場所で通信すると、どうしても回線が混雑して繋がりにくくなってしまいます。

格安SIMは大手キャリアと比べて通信速度が遅いことがあるのは契約前に覚えておきたいポイントです。

手続きがややこしいことがある

格安SIMは各社で申し込み画面が異なるので、契約の手続きがややこしいことがあります。大手キャリアでは不要なAPN設定が必要な格安SIMもあるので注意が必要です。

APNとはAccess Point Nameの略称で、端末をデータ通信するのに必要な設定のことです。APN設定をしないと端末と通信が繋がらないので、インターネットを使うことができません。

APN設定をするにはAPN構成プロファイルをインストールするなどの設定が必要になるので、機械操作が苦手な方からすると、ややこしくてできない可能性があるのも事実なんです。

他にも、格安SIMの口コミを調査するとお問い合わせしてもオペレーターに繋がらなかったり、チャットの返答では解決しなかったりするなどの意見が見られます。APN設定の方法がわからなくてお問い合わせしたのに、オペレーターに繋がらなかったらスマホが使えないので困りますよね…。

格安SIMは各社でお申し込み画面で異なるので手続きがややこしいのに加えて、APN設定が必要なところがあるというデメリットがあるので注意してくださいね。

店舗で受付していないことがある

先述したように、格安SIMの口コミを調査すると、お問い合わせしてもオペレーターに繋がらなかったり、チャットの返答では解決しなかったりするなどの意見が見られます。大手キャリアであれば、店舗に行って相談すれば解決できるので、さほど問題ではないですよね。

その点、格安SIMの中には、店舗が少なかったり、Webからの申し込みだけしか受け付けていなかったりすることがあるんです。ただし、全ての格安SIMが店舗でのサポートを実施していない訳ではありません。

実際に家電量販店や大型のショッピングモールで格安SIMの店舗を以前よりも見かけるようになったのも事実です。店舗でのサポートを受けたい方は全国に1,000店舗以上ある「楽天モバイル」がおすすめです。

楽天モバイルは2022年3月8日に1,000店舗を突破していて、郵便局にも申込みカウンターが設置されています。店舗数が多くて店舗でサポートが受けられる格安SIMを選ぶなら「楽天モバイル」を検討してみてくださいね。

LINE ID検索ができないことがある

大手キャリアは18歳以上であれば年齢確認を認証することで、LINE IDの検索できるようになります。格安SIMの中にはそもそもLINEの年齢確認の認証ができないところがあるので、年齢確認ができないとLINE IDの検索ができないというデメリットがあります。

LINEの年齢確認が認証できる画面に移動すると、契約している携帯キャリアを選択する画面が表示されます。携帯キャリアを選択する画面に契約している格安SIMが含まれていない場合は、年齢確認ができないのでLINE IDの検索ができるようになりません。

「mineo」「IIJmio」「AEON MOBILE」は選択できるので、18歳以上の方であればLINE IDの検索ができます。他にも、大手キャリアが運営する「ahamo」「povo」「LINEMO」でも年齢確認をすることは可能です。

格安SIMは契約したキャリアによってはLINEの年齢確認ができないことがあります。LINEの年齢確認ができないとLINE IDでお友達を検索できないので、格安SIMに申し込む前に確認してみてください。

クレジットカード払いが基本

格安SIMは原則としてクレジットカード払いが基本です。クレジットカードをお持ちでない方はお申し込みを検討している格安SIMが契約できない可能性があるので注意が必要です。

ただし、全ての格安SIMがクレジットカード払いしか対応していない訳ではないのも事実です。格安SIMの中には「デビットカード」「口座振替」でのお支払いに対応しているところがあります。

「デビットカード」「口座振替」でのお支払いしたい方は、クレジットカードなしでも契約できる格安SIMを検討してみてくださいね。

格安SIMに乗り換えるメリット

格安SIMに乗り換えるメリットにはどういった内容があるのでしょうか?

大手キャリアから格安SIMに乗り換えるメリットは以下になります。
メリット
  • 月々のお支払いが安くなる
  • データ容量の選択肢が自由
  • データ容量が繰り越しできる
  • オプションが豊富にある
  • ネットの手続きで契約できる
大手キャリアから格安SIMに乗り換えるメリットについて詳しく解説していきます。

月々のお支払いが安くなる

格安SIMに乗り換える最大のメリットは、月額料金が安くなることです。大手キャリアと同じデータ容量のプランに加入しても、格安SIMのほうが安くなるのが魅力です。
格安SIM ドコモ au ソフトバンク
1GB:550円〜
2GB:770円〜
3GB:770円〜
4GB:990円〜
5GB:990円〜
7GB:990円〜
無制限:3,278円〜
【ギガライト】
〜1GB:3,465円
〜3GB:4,565円
〜5GB:5,665円
〜7GB:6,765円
【ギガホプレミア】
60GB:7,205円
【5G ギガホプレミア】
無制限:7,315円
【ピタットプラン 5G】
〜1GB:3,465円
〜4GB:5,115円
〜7GB:6,765円
【使い放題MAX 5G/4G】
無制限:7,238円〜
【ミニフィットプラン】
〜1GB:3,278円
〜2GB:4,278円
〜3GB:5,478円
【メリハリ無制限】
無制限:7,238円
スクロールできます
※表示価格は税込です。

上記のように、大手キャリアと格安SIMの同じデータ容量のプランを比較すると、月々のお支払いが3,000円以上も安くなることがわかります。格安SIMは「通信速度が遅い時がある」などのデメリットがありますが、月々のお支払いが安くなるというメリットがあります。

格安SIMは大手キャリアと比べるとデメリットもありますが、うまく利用すれば今よりも快適にスマホが使えるようになるのも事実なので、ご自身に合ったプランが見つかった方はこの機会に格安SIM に乗り換えることも検討してみてくださいね。

データ容量の選択肢が豊富

先述したように、大手キャリアから格安SIMに乗り換えると、同じデータ容量のプランに加入しても月々のお支払いが安くなります。他にも、格安SIMはデータ容量の選択肢が豊富なので、ご自身に合ったプランを見つけることができるのもメリットです。

例えば、通話だけしか使わない方は100MBの低容量プランを選択できたり、無制限とまではいかないけどデータ通信量を大量に消費する方は30GB以上の大容量プランを選択できたりします。

「こんなプランがあったらいいのに」という思いを抱えながら大手キャリアを利用していた方は最適なプランが見つかることがあります。格安SIMは月々のお支払いが安くなるだけでなく、無駄のないプランに加入できるというメリットもあるんですね。

データ容量が繰り越しできる

大手キャリアで余ったデータ容量は当月に消費しないと消滅するので、翌月のデータ容量が増量することはありません。その点、格安SIMの中には余ったデータ容量が翌月に繰り越しできるところがあります。

余ったデータ容量を翌月に繰り越しすることで、現在加入しているプランよりもデータ容量が低くて安いプランに一時的に変更することも可能です。格安SIMはご自身に合った無駄のないプランに加入できるだけでなく、余ったデータ容量を繰り越しできるというメリットもあるんですね。

オプションが豊富にある

格安SIMはデータ容量を自由に決めることができて、月々のお支払いが安いのが魅力です。他にも、追加料金をお支払いするとつけられるオプションも選択肢も豊富なんです。

格安SIMではYoutubeなどの動画配信サービスや、TwitterなどのSNSがデータ容量のカウントなしで利用できるカウントフリーオプションがつけられたり、1Mbpsの低速モードが格安で使い放題になるオプションをつけられたりします。

格安SIMは大手キャリアよりも月額料金が安いだけでなく、ご自身に合ったオプションが見つけられるのもメリットです。格安SIMは安い月額料金でデータ容量が無制限になったりしますが、ご自身に合ったオプションが見つかればさらに安くなるので検討してみてくださいね。

ネットの手続きで契約できる

デメリットでも紹介したように、格安SIMの中にはネットでしか手続きができないところがあるので、機械操作が苦手な方はお申し込みするだけでも苦労することがあります。一方で、ある程度スマホの操作に慣れている方からすると、店舗に行かなくても申し込みできるのはメリットですよね。

格安SIMはネットでお申し込みすれば自宅にSIMカードとスマホ端末が届くので、気軽に乗り換えることができるんです。ネットでお申し込みするのが苦手な方からすると手続きが難しく感じる可能性はありますが、スマホの操作に苦手意識がない方は自宅でお申し込みすることができます。

おすすめの格安SIMランキングまとめ

格安SIMは大手キャリアから乗り換えると月額料金を安く抑えることができます。 ただし、使用回線、データ容量、オプションなどを比較する必要があるので、ご自身に合ったプランを見つけるのが面倒なのも事実です。

当記事では通信速度や月額料金などを比較しておすすめの格安SIMをまとめているので、わざわざ公式サイトを見て比較するのが面倒な方は参考にしてみてくださいね。